なぜ「たんぱく質」が、テーマなの?
こんにちは!
食生活アドバイザー・ヨガインストラクターの古賀ともこです。
さて、次回12/23(日)「安心やさしいごはん&おやつの会」は「たんぱく質」がテーマです。
※安心やさしい・ごはん&おやつの会では、常時 添加物・白砂糖・小麦は使いません♪
なぜ「たんぱく質」なのでしょうか?
実は、おやつというとどうしても糖質・脂質に偏りだちですよね。
良質な糖も、良質な脂質も、体にとってエネルギー源となりますが
3大栄養素といって、たんぱく質もとても大事な栄養素の一つです。
特に、「折れない心はたんぱく質が作る」とも言われることもあるぐらいです。
ストレスがあっても、「まぁなんとかなるよね」と考えられるのは
実は神経伝達物質が正常に働くからなのですが
その神経伝達物質や神経栄養因子は、たんぱく質から作られます。
もちろん、ストレスに負けない思考法もありますよね。
天国言葉やポジティブ思考etc・・・
ただ、それはかなり自分に向き合って、
思い込みを解消して
自由な自分らしさを認識してこそ、得られるもの。
(無理に、ポジティブ!ポジティブ!と思い込むのは
逆に自分の穏当の感情を押し込んでしまい、もっと危険な場合があるのです)
ひとつヒントを言うと
「私、ポジティブになりたいし、もう悩むのやめたいのですが
それでも悩んでばかりなんです・・」という方は
実は、心の奥底(潜在意識レベル)で
「悩まないといけない」「悩むことでメリットがある」
という思い込みがある場合が多いのです。
どうしてそうなのか?
を紐解いていくと
小さい頃、お母さんに「もっと考えて考えて行動しなさい!」と口すっぱく言われていたり
「あなたは悩みがなさそうでいいわね(嫉妬風に)」と言われたことがあったり
「私が悩むことで、認められる」
ということがあったりします。
それに気付いたら、「悩まなくても大丈夫だった!」と気づいて
うじうじ悩むことが卒業できます。
そういった自己との対話は、必ずしもぽんぽん解決するものとは限らないし
むしろ苦しい工程でもあります。
でも、そこを乗り越えれば、あなたの世界はワンランク明るくなるでしょう♪
そういった意味でも
丈夫な体と心は、
栄養のある食と、自己との対話とそれを乗り越えられる体作りから!!
たんぱく質のこと
自分との対話などについても
お話ししたいなと思っています♡
今週末開催です! ぜひお時間ある方は、ご参加ください(^-^)
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